体毛や脱毛

モサモサ!多毛症とはどんな病気なのかについて

投稿日:2017年9月25日 更新日:

スポンサーリンク



 

毛が多いということは悩んでしまうかもしれませんが多毛症の症状である可能性も考えられます。

では、多毛症とは一体どういった病気なのでしょうか。その原因などについて探ってみましょう。

 

多毛症は毛の本数が多くなるわけではない!

まず、多毛症や軟毛が硬毛に変わることを言います。何も毛の本数が増加するというわけではありません。色が薄くて柔らかさがあり短くて細い毛が軟毛です。

反対に硬毛というのは色素も多く硬くて長く太いのが特徴です。

 

人の体毛で硬毛となるのは、頭の毛、眉毛、まつ毛、成人の陰毛・腋毛(えきもう)、成人男性のひげです。多毛症の方では、女性や子どもでも成人男性のような硬毛となることがあります。

無性毛型多毛症と男性型多毛症の2種類に分かれていて、無性毛型多毛症は体毛が一部分だけか全体的に極度に生えてしまうことを言います。男性型多毛症の場合は男性ホルモンが原因となります。

 

軟毛だったものが太くなったり硬くなるのです。女性の多毛症では無性毛型多毛症であることが多いです。

 

多毛症は男性ホルモンに反応することでも発症する

多毛症というのは男性ホルモンが過剰に生成されてしまったり、男性ホルモンに敏感に反応してしまうことで発症します。

女性だと男性ホルモンは卵巣及び副腎で作られるために、卵巣や副腎の疾患でも多毛症となる可能性もあります。

 

スポンサーリンク

女性が多毛症となってしまう理由で多いのは『多嚢胞性(たのうほうせい)卵巣症候群』となっています。また、薬剤でも多毛症となることがあり、全身投与となる副腎皮質ステロイド薬やシクロスポリンなどの免疫抑制薬が全体的な多毛の原因になります。

ステロイド薬の場合は、塗った部分のみ多毛となるケースがあるでしょう。

 

女性では口の周りの毛が太くなる可能性もある!?

女性の場合だとしても、男性ホルモンの分泌が過剰であれば口周りの毛が太くなってしまい、男性の髭のようになることがあります。そして、胸毛、腕、大腿、下腿といった部分の毛も太い硬毛となる可能性があります。

 

デリケートゾーンの毛に関しては、男性の様にヘソに向けて硬毛が生えるでしょう。毛の濃さというのはその人によって異なるものです。検査の際には多毛以外の症状がないかどうかや、薬剤を服用していないかどうかを調べます。

 

血中にどの程度の男性ホルモンが含まれているかを測ったり、染色体の分析をします。また、超音波断層法やCT、MRIなどの画像診断法を使い、卵巣、副腎の腫大していないか、腫瘍がないかも調べるのです。

 

まとめ

多毛症は軟毛が硬毛に変わることを言い、毛の量が増加するわけではありません。また、女性であれば多嚢胞性(たのうほうせい)卵巣症候群である点も原因と考えられます。

 

さらに、男性ホルモンの分泌が多いと口の周りに髭のように毛が生えることもあるのです。

検査においては、多毛以外の症状についても調べられます。

 

 

スポンサーリンク



スポンサーリンク



-体毛や脱毛
-

Copyright© ザッキ , 2018 All Rights Reserved Powered by STINGER.